関菊の想い
「祈りの心を形にする」。
関菊の変わらぬ理念です。
関菊の変わらぬ理念です。
どれだけ時代が変わっても、
人が祈る心は変わることがありません。
その心を形にする、私たち関菊の役割もまた変わることはないでしょう。
浄土を表現する仏壇・仏具は、単なる道具を超えて、
人が祈りによってつながることのできる浄土の一部とも言えます。
私たちは銅器の産地富山県高岡市から、多くの職人たちが心を込め、
力を合わせて製造した仏具を全国にお届けしています。
祈る心と伝統の技術を
未来に伝えるために。
未来に伝えるために。
祈る心は普遍であっても、
人の生活は時代によって変わっていきます。
関菊では、現代人のライフスタイルや居住環境、
感性に合わせてデザインされた
新しい仏壇・仏具の製造販売にも力を入れています。
人がご先祖様や大切な方々を供養する心を、
そして伝統技術で誠心誠意つくられる仏具を、
未来へとつないでいく一助となりたいと考えています。
高岡の多彩な技術を束ね、
ひとつの形を作り上げる。
ひとつの形を作り上げる。
富山県高岡市は日本随一の銅器の産地として知られています。
高岡銅器の特徴のひとつが「分業制」で、
鋳造・研磨・着色・メッキなど工程ごとに専門の職人が担うことで、
各工程の技術と品質を高めてきました。
関菊は、さまざまな専門技術を持つ職人の方々と信頼関係を築き、
それぞれが得意とする仕事を理解して依頼しながら、
製造全体を統括するプロデューサーとしての役割を担っています。
高岡銅器
約400年の歴史を持ち、世界的に評価される伝統工芸。仏具や花器から仏像や梵鐘まで幅広い製品が製造され、鋳造・加工をはじめ多彩な職人が技術を磨き、継承しています。
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